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石に泳ぐ魚
図書館に行く用事があったのをきっかけに、本を借りた。
近所の図書館は、とてもちいさなところで、閲覧場所もほとんどないし、最近は予約システムが発達しているせいか、蔵書も少ない。

急におもい立ったから、なかなか借りたい本が浮かばず、やっとおもいついたそれは、たいていないか「下」だけだったりする。
決して大きくない書架を何往復もして、ようやく「石に泳ぐ魚」が目に留まった。

わたしは、本は「買う」派で、しかもあまり手放さない。
しかし勘はすこぶる鈍い方で、買った本より借りた本に魅了される。
で、借りた本が欲しくなるが「読んだ本は後で買おう」といつまでも買わずにいて、ハズレばかり買っている。
「手元に残しておきたい蔵書」がいつまでも揃わない。
という理由で、図書館で本を借りるのが好きじゃない。

案の定「石に泳ぐ魚」は、いつか買ってもいいかな〜、とおもう本だった。
借りた次の日に、一気に読んだ。

柳 美里
新潮社
発売日:2002-10



訴訟の件をすでに知っていたから、そのことが頭から離れない。
ただでさえ「私小説」的な作品は、作品そのものより「で、事実はどうだったんだろ?」ということが、気になってしょうがなくなる。
「金閣寺」も「家宅の人」も太宰治も、ついついそっちに気をとられてしまう。

今回も、下世話ながらあれこれ調べてしまった。
ただ、どうやら原告の女性に関しては、人物像などはずいぶん異なっているらしい。
それが、女性にとっては、苦痛が増す要因のひとつだったようだが、わたしは、それを知ったら小説の魅力が増した。
「小説」がとても読みたくなって、早速図書館で探し回った何冊かを予約した。
| | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏の虫
暑いせいか、朝や夜にならないと蝉が鳴いてないような気がする。
昼間に見るのは屍骸ばかり目にする。

もう7日目なのかもしれないけれど、あまり蝉の最期に遭いたくなくて、ひっくり返っているのを見かけると、起こしている。

微動だにしない蝶もいた。
厳しい夏なのか、夏の終わりなのか。
JUGEMテーマ:夏だ!

 
| 日記 | 20:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
卒論
片付けついでに卒論が出てきたので、ちょっと目を通してみた。
わたしは学科の性質上、登録にない漢字もあるし、手書き提出だった。200字の原稿用紙で150枚くらいだから、量としてはそれほどではない(小説だと短編くらい、のはず)。

学生のときは、詩は書いてなかったのに、李商隠という詩人を扱った。
けっこうマイナーで、耽美的な漢詩人だから、今のわたしと繋がりようもないし、そもそも漢詩は現代詩とは別物というくらい違う。
とはいえ、それなりに通じるところもあったりするし、それなりに血の気も多い(若い)から「詩とは何か」的なことを堂々と論じてたりして笑える。

JUGEMテーマ:卒論
 
| 日記 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
冷え性
数年前に、中国料理研究家のパン先生に「冷え性」と言われたことがある。
そのときは、全く自覚がなかったけど、顔色や唇の色で、分かる人には分かるらしい。たしかに、色白と言えば聞こえはいいが、血色は悪い。わたしのような「自覚のない冷え性」も結構いるらしい。

その後、デスクワーク中心の仕事になったら、途端に自覚症状が出た。
肘と膝の上がいつも冷たい。爪先が冷たいこともある。
足のむくみもひどくなって、夕方靴擦れしてしまったこともある。

押し入れの整理をしたとき、古い使い捨てカイロが出てきたので、試しに両膝の上に貼って寝てみた。エアコン入れてそんなことするのも罪つくりな話だとおもいつつ、暑いのに膝と肘を抱えて寝るよりいいだろうとおもった。

おもったよりてきめんに効いた。
すこし寝汗をかいたものの、起きたとき気分がよかった。

続けたいけど、服の上からとはいえ、毎日カイロ貼るのはまずいような気もする。
それに、経済的にも問題ありだ。
部分湯たんぽみたいなのないだろうか。

JUGEMテーマ:冷え性
 
| 健康 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今敏
 訃報で初めて知って、作品を観てみようとおもった。
「パーフェクトブルー」→「千年女優」→「パプリカ」がオススメコースらしいので、その通りにしてみた。

これは絶望的になりそうだなあ、おもった以上にエグそうだし、もうちょっと構えてから観ればよかったとおもった。
しかも、混沌としたままになって、詩を読むように観る作品だったのかな、とおもってたら、物語としてまとまっていた。
かなり恐いけど、すごい作品だった。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ

評価:
竹内義和,村井さだゆき
(2003-12-21)

| 映画 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ついに日傘

すぐなくすので、ずっとビニール傘にしていたが、台風だったか強風のときに連続して大破させたので、ホネホネ傘(骨の多い傘)にした。
わりと快調に使っていたのに、やっぱりなくしてビニール生活に戻っていた。

そして、このところの暑さでついに日傘を買う決心をした。
どうせすぐなくすし、荷物は増えるし、とか言ってる場合の暑さじゃない。

やっぱ晴雨兼用だね、と物色してみた。
どうせなら、貴婦人みたいなのがいいかな、ともおもったけど、貴婦人風は頭しか入らないくらい小さい。これじゃ、雨の時困るなあ。でも、晴天で大きい傘も変かなあ、と逡巡してるうちに、叶姉妹(一発変換が『化膿しまい』もすごいが、4つ目の候補に『叶姉妹』が存在してるのも驚異)がビーチパラソルみたいな巨大傘を使ってたのをおもいだして、大きいのにした。

駅を降りて、しばらく普通に歩いてしまった。
いかんいかんと慌てて開いてみた。
おもった以上に陽射しを遮る。そしておもった以上に涼しい。

これは使える。
しかし、普段の生活を考えたら、折りたたみがいいような気がした。
陽が落ちたら使わないんだ。
それで、折りたたみ日傘多いんだ。
今気づいた。

JUGEMテーマ:日傘
 
| 日記 | 14:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
次はシベリアンハスキー
最近、シベリアンハスキーが好きになっている。
2年くらい前だったとおもうが、タバコの広告で雪まみれのシベリアンハスキーの写真があって、なぜかそれが気になって仕方なくなった。
『動物のお医者さん』は楽しく読んだけど、それでシベリアンハスキーにハマることはなかった。ただ、昔飼っていた犬(雑種)の散歩コースに老ハスキーを飼っている家があって、ほんとうに穏やかな性格なんだなあ、と好意的には見ていた。

今、犬を飼える環境でも状況でもないし、実家には、きな子も顔負けの天然おバカさんラブラドールレトリーバーがいる。

この方。

この方も十分愛すべき存在だが、自分で次飼うならこんな方を。

どうやら、この方オオカミらしい。マルボロアイスミントの広告。

JUGEMテーマ:シベリアンハスキー
 
| 日記 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
悪筆
字があまり上手ではない。
ゆっくり書けば、まあ、ふつうくらいだとおもうが、普段の字は、せわしなく雑なのだ。
自分以外(もしくは自分でも)読めないほどの悪筆ではない。そこまで突き抜ければ、むしろアリだとおもう。なんとなく、ただかっこわるいだけの雑な字なのだ。
自分で書いた字を見て、つくづく残念な汚さだとおもう。



作家は案外、悪筆が多いとおもう。
川端康成がすごい達筆だった気がするけど、あとはあんまり巧いイメージがない。
(江戸時代以前はカウント外。わたしが巧拙を語れる書体じゃない)
勝手な印象で、泉鏡花とかはきれいそう。
いずれにしても、悪筆なら悪筆で、ちょっとかっこよく見える。
たぶん、作品やら本人のイメージが影響してるだけとはおもう。
とはいえ、自筆原稿やちょっとした書き付けなんかが、やたら素敵に見える。

わたしは、詩の下書きやメモは手書きである。
おもいつくままにペンを走らせるから、余計雑になるんだが、雑なら雑なりのかっこよさが微塵も見えない。
字のことばかり考えてると、当然、中身がおろそかになるので、普段は諦めてる。
ただ、死後100年くらいでひょっこり評価されたりして、メモやノートが発掘されたとき、もうちょいクールな悪筆がいいよなあ、とおもう。

詩に詰まると、ついついそんなことを考えて逃避している。

JUGEMテーマ:文章
 
| 日記 | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブックカバー
現代詩文庫用のブックカバーをずっと探している。

既製品でないのは分かっていて、一度、セミオーダーで作ったことがある。
そのときは、現代詩文庫が特殊サイズだと知らなくて、新書サイズで作ってしまった。
セミオーダーができると知って、サイズ確認もせずその場で飛びついてしまった。
実は、見た目新書風だが、比べてみると、幅も高さも2cmほど大きい。
むしろ、四六判(単行本)の方が近いくらいだった。


右が、失敗したセミオーダー。きっちり新書版だから、もう「バカの壁」でも入れておくほかない。

ブックカバーのオーダーは結構あるが、サイズがオーダーできるところはほとんどない。
わたしが失敗したのも、革の組み合わせや色を選べるだけで、サイズは文庫、新書など、決まっていた。

代官山にあるORTHODOXEEという皮革専門店で作ってくれそうなんだが、たぶんとても高い。
ある程度は出費も厭わないつもりだけど、そうなると、色や素材やいろいろこだわりたくなる。
と、そこで、現代詩文庫にブックカバーを作って、外へ持ち出すのか、と考えると、
たぶん持ち出さない。
あまり電車で詩を読むことはないし、読みにくい。

結局、本屋さんの紙カバーで十分、ということになる。

JUGEMテーマ:ブックカバーあれこれ
 
| 文房具 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
13歳のハローワーク
「13歳のハローワーク」によると、
詩人になるには
『詩を書くための教育や訓練というのは基本的に不要』とあり
『昔から詩を書くことで生活していくのはほとんど無理だったが、今は特にむずかしい』
詩を書いていると、実感としてよく分かる。

詩は
『すべての人に開かれた表現で、自分や世界を客観的に観察できる感覚を必要とする』
わかっちゃいるけど、自分でどうなのかは全然分からない。

ちなみに小説家は
『人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれる』
10代でデビューした人に言われても若干説得力に欠ける気もするけど、とりあえず『伝える必要と価値のある情報』が集める生活をしようとおもう。 JUGEMテーマ:自分が読んだ本
 
| | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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